お子様のいる家庭の方で
「子供にスケボーをやってみたいと言われた‥」
「スケボーを始めさせたい‥」
こんな時、お父さん、お母さん自身が経験のないスポーツだとまず第一に「ケガなどの危険性がないのか」が気になると思います。
特にスケボーはコンクリートの上で行うスポーツなので「転んだらケガしそう…」と自分の子供にさせていいものなのか心配になってしまいますよね。
今回の記事では
子供にスケボーをさせる際の【ケガの心配】と【親としてどうすればよいのか】について解説させていただきます
この記事を書くのは

スケボーをはじめたらケガや事故が心配?

お子様がスケボーをやりたいと言われた時に、親だったらまず最初に「怪我の心配」を考えてしまうと思います。
誰かのスケボーをしている姿をみて、明らかに危険性を感じてしまうことはごく普通のことだと思います。
「自分の子供がスケボーで骨折などの大怪我をしてしまわないだろうか?」
この疑問は親だったら当たり前に浮かぶ疑問だと思います。
ですが安全面を考慮して無理のない範囲で滑れば、お子様の体は柔らかく大人に比べれば怪我が少ないはずです。
それに怪我に関して言えば「スケボー」に限った話ではなく他のスポーツや道を歩いていたとしても同じ心配は起こるはずです。
ケガをさせないために必要なこと

スケボーをさせる上で怪我をさせないために必ずして欲しいことがあります 。
スケボーをさせる際にお子様は必ずプロテクターをつけるようにしましょう。
スケボーでプロテクターをつけることは一番怪我をしやすい部分を守ることに繋がります。
子供によってはプロテクターの着用を煩わしく思ってしまう子もいると思いますが、そこは親の責任としてプロテクターの着用をしっかり確認しましょう!

スケボー初めてする際にお子様が一番怪我しやすい場所は
手首 (ねんざ)
足首 (ねんざ)
膝擦 (擦り傷)
肘 (擦り傷)
頭はけがは少ないはずですが、ヘルメットの着用は必ずするようにしましょう。
よっぽど激しく滑らない限りまず頭を打つことはことはないと思います。
現在ではスケートボードプロテクターは EC サイトなどで安価に買うこともできるので必ず一つは買うようにしましょう。
子供用のプロテクターは「フリーサイズ」ですが年長くらいから小学生4年生くらいまでならサイズ感は大丈夫です。

どうやったら教えたり上達できるのか?

子供がスケボーを始めた時に、親自身が経験者であれば教えてあげることができますが、全く未経験者の方の場合は【スケートスクール】に入れるのがおすすめです。
自分の家から近いスケートショップやスケートパークにスケートスクールがあるのかを「検索」や「電話」で確認してみましょう。
ムラサキスポーツなどはそういったイベント開催をよく行ってくれてます。
場所によっては最初に買わなくてもお試しでスケートボード一式をレンタルさせてくれるところもあるようです。

いきなり高いスケートボードを買うはめにならず一石二鳥なスケートスクールです。
子ども用のスケートボードをどこで買えばいいのか

お家から近いスケートショップでキッズ用のスケートボードを定価で買うのもいいですし、今ではみんなが使っている Amazon や楽天市場のような EC サイトでも現在ではコンプリートデッキ(完成品)を安い価格で買うことができます。
当サイトではお得に購入するために「ECサイト」の利用をおすすめしています。
Amazon≫お子様用のスケボーコンプリート
値段は安めですがちゃんとしたデッキです小学生くらいならインチサイズが7.375位のものを選べば体のサイズ感に無理のない、長く使えるデッキが買えます。

Amazon≫カットバックコンプリート
まとめ
今回の記事ではお子様がスケボーを始めた際の怪我・事故の心配について対処の方法をお話しさせていただきました。
最初にもお話ししましたがスケートボードに限った話ではないと思います。
どんなスポーツをしてもある程度の危険性はありますし、起こるかわからないそんなわずかな心配で子供の可能性を小さくするのももったいないと思います。
ですが、スケボーをやる際はプロテクターの着用は小学校の高学年くらいまでは必ずするようにさせてください。
後は一人で滑るのが平気になるまで親が近くで見守ってあげることもとても大切なことだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました 。