
回転技の基礎のポップショービットを習得するためのポイントを解説していきます!
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練習前に覚えておきたいトリック
初心者の方も慣れてくると、そろそろ回転系のトリックをしたいと思うでしょう。
そう思ったら回転系の基礎B/Sショービットにポップ(弾く)を入れてトライ!
このトリックの難易度

多くの方が初めて高さのあるトリックとなる『ポップショービット』
はじめは重心や飛んだ後の身体に位置、足の使い方など難しいですよね…
怖さも加味して難易度は高くなります。
B/Sポップショービットは、スケボーを横に弾き半回転させ空中分解でキャッチする回転系トリック。
少し難易度が上がりますが、B/Sショービットに続き、運動の得意方なんかは数時間練習すればすぐにメイクできるようになるトリックです。
B/Sポップショービットトリックスタンス

回転系の基礎のスタンスなので頭にしっかり入れておきましょう!
や出しあくまでスタンスは目安。人によって大きく変わることもあります。『ポップショービット』で起こるスタンスの違いは後ろ足(蹴り足)ほとんどオーリーと同じという方もいます。
B/Sポップショービットの習得方法
■STEP 1
最初は止まった状態からおこないます。
まずはショービットをできるようになってからポップショービットにチャレンジしましょう。
スタンス通りに足幅を取り後ろ足(キックする足)で回転方向に向けて足を動かします。

この際にショービットの延長に少しだけ弾きを入れて初めは小さく跳びましょう。
■STEP 2
後ろ足で蹴ったとは前足から先に板をキャッチするイメージで乗りにいきます。
空中でよく見て半回転したところで、足を置きにいきます。
※止まった状態でショービットをすると体の移動はほんの少し右斜め上に移動する感じとなります。
(最初は小さく飛ぶ)これは高さを出すスケボートリックにおいて基本です。
■STEP 3
次は動いた状態で上ポップショービットをしていきます。
徐々に高さも意識していきましょう。なれてきた方は前足のキャッチ感をいしきしつつ将来的には前足のみでキャッチするようなスタイルあるショービットを心がけましょう。
ショービットのよくある失敗…
■板がひっくり返ってしまう
→弾き方がショービットの時よりも横+縦に弾くイメージです。
■着地の際に重心が真上ではなく、まくられてしまう。
→怖がらず後重心にならないように気をつけましょう。
B/SポップショービットHow to 動画

森中一誠さんの動画を見てはめちゃくちゃわかりやすくて良いですね。
まさに見本・基礎トリックをする方です。滑りもカッコいい。
オップショービットは基礎トリックの一つ、極めるととてもかっこいいですよね!
コチラは↓前足でキャッチする通称「平成ポップ」今っぽいスタイルのあるトリックですね。
柔らかく脱力感のあるスタイルです。
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スケボーQ&A

Q.ポップショービットの回転で縦回転の人と横回転の人を見ます。どちらが正しいです?
A.どちらも正解です。弾き方の違いで回転が変わります。縦回転は真下に弾くイメージ、横回転はショービットの延長で斜め下に弾く感じです。
まとめ

今回は【B/Sポップショービット】の覚え方について解説させていただきました。
この技の難易度は個人的には簡単のように感じています。
ショービットができた場合すぐにチャレンジしてみるのがオススメですね。
皆さんも意外に簡単にできると思います。
この記事を参考に練習して1日でも早く覚えたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました♪