「スケボーやってみたい。でも、男の子ばかりの中に入れるかな…」そんな不安、ありますよね。
最近はオリンピックの影響もあり、『女性』のスケートボーダーがぐんぐん増えています。パークでも、女の子の姿を見かけることが珍しくなくなりました。

女の子でもかっこよくスケボートリックのオーリーやフリップをしてみたいですよね!
最初の一歩が、ぐっと楽になる
この記事では、初心者の女の子が気軽にスケボーを始められるように、『始め方』『服装』『道具選び』『注意点』をまとめました。これからスケボーを始めたい「女の子に向けて」書いています。
この記事でわかること
- スケボー女子の始め方(誰と・どこで滑る?)
- 転んでも安心な服装とプロテクター選び
- 身長別のデッキサイズの目安
- 初心者がトリックを覚える順番
スケボー女子の始め方|まずは「誰と滑るか」を考えよう

スケボーを楽しく長く続けるコツは、「誰かと一緒に滑ること」です。教えてもらえたり、励まし合えたりしますよ。
もちろん、一人で始めても大丈夫です。それぞれの良いところと注意点を、先にお伝えしますね。
スケボーをお友達と始める|挫折しにくくなる理由

初めてスケボーに乗るときは、支え合える仲間がいるのがいちばん心強いです。
まわりのスケーターが男性ばかりでも、女性は輪に入りやすく、声もかけてもらいやすい傾向があります。
誰にでも必ず来る『初心者の壁』も、仲間がいれば乗り越えやすくなります。周りにスケーターのお友達がいたら、思い切って誘ってみましょう。
ただし、友達のペースに合わせすぎて自分の練習が進まなかったり、気をつかって疲れたりすることもあります。そんなときは、一人で滑る日をつくるのもおすすめです。
スケボーを一人で始める|自分のペースで上達できる

周りに誘える人がいなければ、一人で始めても大丈夫です。実は、一人だと自分のペースで集中できるので、上達の近道になることもあります。

周りに気をつかわずに集中できますし、好きな音楽でテンションを上げながら滑れるのもいいところですよね。
初心者の方は、まず家の近くで「路面が荒れていなくて、人や車の少ない場所」を探しましょう。駐車場を使う場合は、管理者さんに確認してからにしてくださいね。
そこで数回滑って『乗るくらいならなんとかできる』と思えたら、パークにもお出かけしてみましょう。
スケーターの中には、声をかけて教えてくれる親切な方がたくさんいます。初心者がいても邪魔にはなりませんし、女性スケーターは歓迎されることが多いですよ★
ただ、一人だとフォームのクセに気づきにくく、転んだときに助けを呼びにくいのが弱点です。人のいる時間帯に滑るなど、無理のない工夫をしましょう。
スケボーはどこで滑る?初心者向けの練習場所の選び方

初心者のうちは、車のない駐車場か、人通りの少ない道路ではじめてみましょう。滑るのが禁止されている場所は避けてくださいね。
パークへ行くのは、そこで2、3回滑って少し慣れてからがおすすめです。
はじめから上級者ばかりのスケートパークだと、圧倒されて滑れないことも。他のスケーターの視線も気になってしまいますよね。
スケボー教室(スクール)なら、女子も安心して始められる
そんなときは、地元のスケートショップが開く『スケート教室』を活用するのもおすすめです。
先生が丁寧に教えてくれますし、同じ初心者の友だちもできやすいですよ。ただし、教室は費用がかかり、開催日も決まっています。事前に内容を確認しておきましょう。
パークには、ヘルメットの着用が必須だったり、利用できる時間が決まっていたりと、それぞれルールがあります。行く前に確認しておくと安心です。
スケボー女子の服装|擦り傷を防ぐ3つのポイント

基本は汚れてもいい(転ぶ可能性がある)ファッションで出かけましょう。女性がスケボーをするときは、次の3つを押さえると安心です。
- 安全性…怪我を減らすために、ヘルメット、リストガード、エルボーガード、ニーパッドを着用しましょう。
- 動きやすさ…スケボーは体を大きく動かします。ストレッチ素材など、動きやすい服を選びましょう。
- 自分らしさ…スケボーは自分のスタイルを表現できる遊びです。お気に入りの色や形で、気分も上げていきましょう。
スカートは擦り傷の心配があるので、避けたほうが安心です。

擦り傷を作らないためにも、長袖・長ズボンで行くのがおすすめです★
足のスネは傷が残りやすく、痛みもつらい場所です。長ズボンをはいておくと、転んでも慌てずに済みます。
靴は、最初は底の平らな手持ちのスニーカーでもOKです。ただし、夏は長袖・長ズボンだと暑くなります。こまめに水分をとり、体調が悪くなったら無理せず休みましょう。
スケボーの道具選び|最初は「コンプリートデッキ」が手軽

最初は『コンプリートデッキ』がおすすめです★ すでに組み立て済みなので、届いたその日から乗れます。
まずはコンプリートで始めて、慣れてきたら「かわいい」「かっこいい」と思うパーツに替えていくのが、いちばん手軽な進め方です。
注意点もあります。価格が極端に安いものは、ウィールやベアリングの質が低く、乗り心地が悪いことがあります。自分好みのカスタムも、最初はしにくいです。
スケボー女子のデッキサイズ|身長別のおすすめと選び方

デッキサイズは、次の2つを考えて選ぶと失敗しにくくなります。
身長でデッキサイズを選ぶ
身長が高い人ほど、幅の広いデッキのほうが安定しやすくなります。身長が低い人は、幅の細いデッキのほうが取り回しやすいです。
スタイルでデッキサイズを選ぶ
ストリートトリックやパークなど、やってみたい滑り方に合わせて選びましょう。
細めのデッキはトリックがしやすい反面、バランスは取りにくくなります。幅広のデッキは安定しますが、重くて回しにくいと感じる方もいます。
身長が150cm未満の方は、7.5インチ前後から試してみるのがおすすめです。大きめのデッキが好みの女性スケーターもいるので、あくまで目安として考えてくださいね。
最終的には、スケボーショップで実際に乗ってみて、しっくりくる一枚を見つけるのがいちばんです。
スケボー女子のプロテクター|ヘルメットと一緒に着けたい理由

プロテクターは、着けることをおすすめします。スケボーは転ぶのが当たり前の遊びで、膝をすりむいたり、手首や足首をひねったりしやすいからです。
消費者庁の発表によると、医療機関から寄せられたスケートボード類の事故情報は11年間で230件。半数近くで骨折、約4割で頭や顔のけがが報告されています。
出典:消費者庁「スケートボード類での事故-転倒することを前提に安全保護具の着用と場所選びを-」
事故の多くは小学生の年代ですが、転んだときに手や頭を打ちやすいのは大人も同じです。ヘルメットとプロテクターは、遊ぶ前の準備として用意しておきましょう。
「転んでも守ってくれる」と思えると、気持ちに余裕が生まれて、思い切って練習に集中できます。
オススメのプロテクターは
■アームガード
転んだときに手首を守ってくれるアイテムです。私も何度も助けられました。

パークによっては、ヘルメットの着用が義務のところもあります。その場合は、必ずルールに従いましょう。
下の商品は低価格で、商品名に子供用とありますが、大人の女性もサイズは大丈夫です。必要なプロテクターが、一度にそろいます。
デメリットもあります。着けはじめは動きにくく、夏は蒸れやすいのが難点です。それでも、慣れるまでの間は着けたほうが安心して練習できます。
スケボートリックの覚え方|初心者の練習順はこの3ステップ

みんながどんな順番で【スケボートリック】を覚えるのか、気になりますよね。実は、女性も男性も順番はだいたい同じです。
多くの方が、次の順番で覚えていきます↓
参考にしてみてくださいね!
上達の早さには個人差があります。他の人と比べず、自分のペースで進めていきましょう。
このサイトでは、各トリックをブログと動画で、初心者の方にもわかりやすく解説しています。あわせて参考にしてください。
スケボー初心者のお悩みを解決する記事↓
スケボー女子のよくある質問(Q&A)

- Qスケボーを始めるのに必要なものは?
- A
まずは次の3つを用意しましょう。
- スケボー:デッキ・トラック・ウィール・ベアリングがセットになったコンプリートがおすすめです。
- ヘルメットとプロテクター:リストガード、エルボーガード、ニーパッドで怪我のリスクを減らしましょう。
- 練習場所:スケートパークや、人や車の少ない広い場所を選びましょう。
- Qスケボーを始めるのに費用はどのくらいかかる?
- A
コンプリートデッキ、ヘルメット、プロテクターをそろえて、2万円〜4万円ほどが目安です。商品やお店によって変わります。
極端に安いものは、壊れやすかったり乗りにくかったりすることがあるので、口コミや商品説明を確認してから選びましょう。
- Qスケボーを始めるのに年齢は関係ある?
- A
年齢を理由にあきらめる必要はありません。初心者から上級者まで、さまざまな年代の人がスケボーを楽しんでいます。
ただし、体力や体の状態には個人差があります。無理のない範囲で、準備運動をしてから始めましょう。
- Qスケボーを練習するコツは?
- A
まずは基本の乗り方をマスターするのが近道です。次の順番で練習してみてください。
・直線を滑る…まっすぐな道でバランスをとる練習をします。
・カーブを曲がる…体重を少し傾けて曲がる練習をします。
・止まる…スピードを出す前に、止まり方を覚えます。トリックは、簡単なものから少しずつ挑戦しましょう。
スタンスとプッシュのやり方はこちら
- Qスケボーを始めたいけど、一人で練習するのは不安。
- A
そんなときは、スケートスクールやスケートサークルに参加するのもおすすめです。
経験のある人に教えてもらえるので、基本を安心して身につけられます。費用や開催日は教室によって違うので、事前に確認しましょう。
- Qスケボーを始めたいけど、続ける自信がない。
- A
まずは無理をせず、少しずつ始めてみましょう。スケボーは、乗る時間が増えるほど少しずつ上達していきます。
スケボー仲間をつくると、モチベーションが続きやすくなります。
練習場所とスケボー仲間の見つけ方はこちら
- Qスケボーのデメリットや注意点は?
- A
いちばんは、転んで怪我をする可能性があることです。ヘルメットとプロテクターを着け、体調の悪い日は無理をしないようにしましょう。
ほかにも、滑れる場所が限られたり、音が出たりします。ルールやマナーを守って、周りの方への配慮も忘れずに。
- Qスノボーやサーフィンのオフトレにスケボーをしたいのだけど、そんな人はいます?
- A
オフシーズンの練習として、スケボーを取り入れる人はたくさんいます。同じ横乗りなので、バランス感覚をつかむ練習に役立ったという声もよく聞きます。
まとめ|スケボー女子の始め方は「安全」と「楽しさ」から

女性がスケボーを始めるときは、いろんなことが不安になりますよね。でも、悩んでいるより、まず行動してみるのが大事です。
わからないことは、始めてから聞いていくのでも大丈夫です。上手いスケーターにも、みんなはじめての日があったのですから。
この記事のポイント
- 友達と一緒でも、一人でも、安全な場所から始めよう
- 長袖・長ズボンにヘルメットとプロテクターで備えよう
- 最初はコンプリートデッキなら、すぐに乗れて手軽
- 不安なときは、スケボー教室を使うのもあり









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