
スケボーを始めて一か月…練習してるのに全然オーリーができない!
どうしたらできるようになりますか?
「板が全然浮かない」「自分だけ飛んで板が残る」「何か月やっても上達しない…」
スケボーを始めた人なら、一度はこんな壁にぶつかるはず。
オーリーはスケボーの全トリックの土台となる、最重要トリックです。憧れて始めた人も多いですよね。でも正直なところ、正しいステップを踏まずに練習すると何か月たっても上達しません。
この記事では「スケボー歴1〜3か月の初心者」を対象に、オーリーをゼロから身につけるための5ステップと、よくある失敗の原因・解決策をわかりやすく解説します。読み終わったあとは「なぜできないか」が明確になり、明日の練習からすぐ使える知識が手に入ります。

焦らなくて大丈夫!ポイントを一つずつ押さえれば、必ずできるようになります。一緒に確認していきましょう!
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オーリーの前に!まず身につけておくべき基本動作
オーリーはプッシュやチックタックなどの基本動作が安定してからチャレンジするのがオススメです。
転びやすく難易度が高いトリックなので、下記の基本動作を習得してからチャレンジしましょう。ここをとばすと上達が遠回りになります。
オーリーの難易度|初心者が最初にぶつかる「壁」

オーリーはこれまでの基本動作と比べてひとつ難易度が上がります。ここで「スケボーって難しい…やめようかな」と挫折してしまう人も少なくありません。
でも裏を返せば、オーリーを越えられた人はスケボーをずっと楽しめるようになるということ。あなたの「できない」は通過点です。
足の置き方(スタンス)|オーリーは足位置がカギ

オーリーほど人によってスタンスに差が出るトリックはないというくらい、個人差があります。プロのスケーターを見ていても、足の位置は本当に様々です。
ただ、初心者のうちは個性を出す前にまず正しいスタンスを覚えることが上達への近道。変なクセがついてしまうと、後でBOXに乗ったりマニュアルと組み合わせる応用トリックに進んだとき、修正に余計な時間がかかることがあります。

まずは「教科書通り」のスタンスでOK。慣れてきたら自分に合った位置が自然とわかってきますよ!

オーリーの仕組みを理解しよう|なぜ板が浮くのか

「なぜ板が足にくっついて飛べるのか」を理解することが、上達への第一歩です。仕組みはシンプルです。
この①②③を一瞬でやりきるのがオーリーです。板が足にくっついて見える「あの感じ」は、すり足によるデッキコントロールのおかげ。魔法でも何でもなく、体の動きで板を操っているのです。

オーリーが決まり始めると、シューズのノーズあたりにすり足の跡がつくようになります。これが出てきたら上達のサイン!最初はめちゃくちゃ嬉しいですよ 😄
初心者向け!オーリーができるようになる5STEP
■STEP 1|フェンスにつかまって、止まった状態から始める
最初はフェンスや壁につかまりながらでOK。転倒のリスクなく「弾く感覚」だけに集中できるので、怖がらずにスタートできます。
■STEP 2|後ろ足でテールを「パチン!」と弾く練習だけをひたすら繰り返す
後ろ足のつま先をデッキの中央(一番弾きやすい位置)に置き、テールを地面に向かって強く踏み込む。「カン!」ではなく「パチン!」と乾いた音がするまで弾ける感覚をつかみましょう。
※まずはこの後ろ足の弾きだけをひたすら繰り返しましょう。なんとなく「浮く感じ」「飛ぶ感じ」がつかめてきたら次のステップへ!
■STEP 3|前足は「擦り上げる」より先に「板を支える」イメージで
最初から前足でノーズを擦り上げようとするのはハードルが高いです。まずは後ろ足で弾いたあと、前足で板が余計にズレたり動いたりするのを「やさしく押さえる」くらいのイメージで始めましょう。慣れてきたら自然と擦り上げる動きが出てきます。
■STEP 4|止まった状態でできたら、少しプッシュして動きながらやってみる
ここが最初の大きな壁です。動きながらのオーリーは止まった状態とはまったく別物。一気に難易度が上がりますが、焦りは禁物です。オーリーは1日でできるようになるトリックではありません。
それでは連続写真で動きを確認しましょう↓

初心者に多いのが「しゃがみ込みすぎ」の姿勢。深く曲げすぎると弾けなくなります。自分の練習動画を撮影して姿勢をチェックするのが上達の近道です。
飛ぶ前は「軽く膝を曲げる」程度のしゃがみ込みを意識してください。

テールを弾くときは「踏む」より「叩きつける」イメージ。蹴った瞬間に「パチン!」とデッキが地面を打つ音がするくらい、思い切りよく蹴りましょう。

すり足のポイントは足首を寝かせること。足首を立てたまま擦ろうとすると板に力が伝わりません。足の甲をデッキに沿わせるように、足首をグッと寝かせてノーズに向かって擦り上げます。

高さのピークでデッキが地面と平行になるよう意識します。これが決まると、見た目にもきれいな「板が吸いついたオーリー」になります。

■STEP 5|動きながらできたら「障害物越え」にチャレンジ!
動きながらのオーリーが安定してきたら、いよいよ障害物越えへ。最初は「空き缶」や「ペットボトル」など低いものから挑戦し、少しずつ高さを上げていきましょう。
横に並べたコーンを安定して越えられるようになれば初心者卒業の目安です。高さを出そうとするにつれて、自然とすり足も鋭くなってきます。
オーリーができない原因と解決策|よくある失敗3パターン
□ 弾けない・音が鳴らない → 後ろ足のつま先がデッキ中央からズレている可能性大。足の位置を確認しよう。
□ 自分だけ飛んで板が残る → 弾いた後に後ろ足を引くタイミングが早すぎ。蹴った直後は足をデッキに沿わせるイメージで。
□ 真っ直ぐ弾けず前足を使えない → テールを弾く方向が斜めになっている。真下に向かってまっすぐ踏み込む意識を持とう。
上達を早める練習のコツ|毎日の積み上げ方
オーリーは「週1回2時間」より「毎日15〜30分」のほうが断然上達が早いです。体に動きを覚えさせることが大切なので、短い時間でもいいので毎日触れることを意識しましょう。
また、自分の練習動画を撮影することは非常に効果的です。自分では「できてるつもり」でも、動画で見ると全然違う動きになっていることがよくあります。客観的に見ることで修正点が明確になります。
動画でイメトレ!オーリーのやり方 How to動画
スポーツの上達において体の動きをイメージできないトリックは絶対にできるようになりません。動画を何度も見て、目を閉じても動きが再現できるくらいイメトレしましょう。
特に練習前と練習後に動画を見る習慣をつけると、頭と体の両方から上達できます。
淳之助さんのハウツー動画は視覚的にとてもわかりやすく、スケートボードを始めた人にぜひ見てほしい動画です。
オーリーのよくある質問Q&A

Q.どうしても足が板から離れてしまいます。プロみたいに「ぴったりくっつける」にはどうすればいいですか?
A. これは経験が物をいう動きなので、まず「練習あるのみ!」ではあるのですが、初心者の方を見ていると傾向があります。後ろ足が離れる場合は弾いた直後に足を引くのが早すぎること、前足が離れる場合はすり足の角度やタイミングがずれていることが多いです。練習を積み重ねれば、板が吸いついたようなオーリーは必ずできるようになります。焦らず一歩ずつ!
みんなのオーリー体験談
まとめ|オーリーは「積み重ね」が全て

今回は初心者向けに【オーリー】の覚え方・やり方を5STEPで解説しました。
スケボーをやる限り毎回お世話になるトリック、オーリー。難しいけれど、スケボーの全トリックの土台です。
上達したらノーズを刺すようなスタイリッシュなオーリーも出せるようになるし、自分だけのスタイルを出すことも可能になります。今は「できない」でも、必ず「できる」日が来ます。
オーリーは練習の積み重ねが全てです。「毎日少しずつ」を合言葉に、コツコツ続けていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました♪




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