【初心者必見】スケボースポット・パーク守るべきルールとは?どんなマナーが必要?

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スケボー初心者
スケボー初心者

スケートパークに行きたいけど初心者でも大丈夫なのかな?うまい人の迷惑にならないか心配です…

スケボーを始めたばかりだと他のスケーターがいると気になって遠慮してしまい、なかなか滑ることができないと思います…

それとスケートパーク・スポットに出かけ一体どんなルールがあるのか気になると思いますので、今回の記事では初心者の方にわかりやすくルール・注意点を説明させていただきます。

フリップ
フリップ

スケボーを始めたばかりだと他のスケーターがいると滑りにくいよね…

でもみんな優しいから大丈夫だよ!シャイな人が多いけど。

この記事を書くのは

ルールやマナー

ストリートの場合とパークの場合とでは少し滑り方・ルールが違います。初めて滑りにでかけた場合、わからないと思います。今回の記事では注意点をまとめていきます。

ストリートでのマナー

誰もいない車通りの少ない道路では何の問題もありませんが、すでに他のスケーターがいるような場所で滑る場合はローカルスケーターに気を使いましょう。

まずは軽くでいいので会釈くらいはしましょう。

『ボックス』や『レール』と言われるスケートボードのセクションを自分たちでお金を出し合って買ったり、作っていることが多く、勝手に使うと嫌がられる場合があります。

※今はなかなか少なくなりましたが‥

セクションを使う際はローカルスケーターに確認を取るのが良いでしょう。

スケーターの多くはいい人。基本シャイな人が多いですが、気兼ねなく声をかけてみてください。

ストリートて近隣の住人や警察に注意をうけたら…

それでも滑りたい気持ちはわかります。

『せっかく来たのに…』『これからってときなのに…』

わかりますが、注意されたり、警察を呼ばれたりは【誰かの迷惑】になっている結果。

素直に滑ることをあきらめ素早く撤退しましょう。

よくYou Tubeなどで警察や注意してくる人がいなくなった後また滑る…みたいなのありますが、あれはNG。

その場所がみんなにとって大切なスケートスポットであるかもしれません。

スポット自体がスケボー禁止にならないように注意をうけた日は諦めましょう。

パークでのマナー

パークを滑る際、確認してほしいことがいくつかあります。

フリップ
フリップ

市営パークや個人経営のパークでも違うのですがここではまとめてお話しします。

スケボーパークでのマナー
スケボーパークでのマナー
料金確認
有料パークの場合は
金額を確認しお金の支払いをしましょう
届け出確認
滑るにあたり届け出が必要
かどうかを確認
駐車場所
車で来た際は適切な場所
車を止めれているかを確認
安全装備
ヘルメットプロテクター
着用義務があるのかを確認
時間確認
営業時間滑走時間を確認
喫煙マナー
お子様も来るので喫煙は
喫煙スペース
みんなで楽しく安全にスケボーを楽しみましょう!

パークに初めて滑りに行った際の注意点としては、一度パーク全体を見渡して滑ってる人の流れを確認しましょう。

一つ一つのスケートパークには上級者・ローカルスケーターが滑る順番(ルーティン)のような流れがあります。

初心者のうちは滑ってる人の邪魔にならないエリアで練習をするようにしましょう。

スケートパークの中にも荷物の置き場所等が必ずあると思います。

周りを見渡して自分が持ってきた荷物をどこに置くのかを確認しましょう。

よかある間違いはスケボーで使うセクションの【ボックス、レール】に座ったり荷物を置いたりかけたりすること‥💧コレはとても邪魔になりますね…

かといって初心者を邪険に扱うような意地悪な方はほどほどいません。

なるべく交流を持つようにして次からも来やすい環境作りを心がけると良いでしょう。

話しかけやすいスケーターがいたら教わるのも良いのかもしれません。でもシャイな人もいるので相手のテンションなども気にしながら探っていきましょう(笑)

筆者も滑っているとよく初心者の方に声をかけられトリックのやり方を聞かれます。

声をかけられても全く嫌な気持ちもしませんし、大好きなスケートボードを通して人と人との交流が広がるのを僕自身は楽しく思っています。

スケボーQ&A

Q
スケートパークに行ったことがない初心者でも、周りの迷惑にならないか心配です。大丈夫でしょうか?
A

スケートボードを始めたばかりだと、他のスケーターが気になって滑りにくいと感じるかもしれません。しかし、ほとんどのスケーターは優しい人たちです。シャイな人が多いので、自分から積極的に話しかけるのは少し勇気がいるかもしれませんが、練習の邪魔にならないように気を配りながら滑れば大丈夫です。まずはパーク全体を見渡して、他のスケーターの流れを確認し、邪魔にならないエリアで練習するように心がけましょう。

Q
ストリートでスケートボードを滑る際に、特に注意すべきマナーはありますか?
A

ストリートで滑る際は、以下の点に注意しましょう。
ローカルスケーターへの配慮: すでに他のスケーターが滑っている場所では、軽く会釈をするなどして挨拶をしましょう。
セクションの利用: 「ボックス」や「レール」といったセクションは、ローカルスケーターがお金を出して購入したり、作ったりしている場合があります。勝手に使うと嫌がられることもあるので、使用する前に確認を取るのが良いでしょう。
近隣住民や警察への対応: もし近隣住民や警察から注意を受けたら、すぐに滑るのをやめてその場を離れましょう。「せっかく来たのに」という気持ちはわかりますが、それは誰かの迷惑になっている証拠です。その場所がスケートボード禁止にならないよう、速やかに撤退することが大切です。

Q
スケートパークを利用する際に、事前に確認しておくべきことはありますか?
A

スケートパークを利用する前に、以下の項目を確認しておきましょう。
料金の支払い: 有料パークの場合は、利用料金を確認して支払いを済ませましょう。
届け出の有無: 滑るにあたり、利用届けが必要かどうかを確認します。
駐車場所: 車で行く場合は、適切な場所に駐車しているかを確認しましょう。
ヘルメットやプロテクターの着用義務: 安全のため、着用義務がある場合は必ず従いましょう。
営業時間・滑走時間: パークの開閉時間や滑走可能な時間帯を確認します。
喫煙スペース: お子さんも利用する場所なので、喫煙は指定されたスペースで行いましょう。

Q
スケートパークでの荷物の置き場所や、セクションの使い方で気を付けることはありますか?
A

スケートパークでは、荷物の置き場所にも注意が必要です。
荷物置き場: パーク内に荷物を置く場所が必ずあるはずなので、周りを見渡して確認し、そこに荷物を置きましょう。
セクションに座らない・荷物を置かない: スケートボードで使うセクション(ボックスやレールなど)に座ったり、荷物を置いたりするのは、他のスケーターの邪魔になるので絶対にやめましょう。

Q
パークに置いてあるセクションを移動させても良いのでしょうか?
A

基本的に、動かせるセクションで、使い終わったら元の場所に戻せるものであれば問題ないとされています。ただし、場所によってルールが異なる場合があるため、周りにローカルスケーターがいる場合は、念のため確認を取るのが賢明です。また、他のスポットに勝手に持ち出すようなことは絶対にやめましょう。

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まとめ

ストリート、スケートパークどちらにも共通して言えることですが、持ってきた飲み物などの『ゴミ』は必ず持ち帰りましょう。

タバコを吸う方は指定の場所で喫煙して、灰皿がない場合は吸い殻なども必ず自分で処分するようにしてください。

環境の悪化はスケートパークの閉鎖やスケボー禁止の要因となります。

人としての常識として必ず持ってきたゴミは持ち帰るようにしてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは楽しいスケートライフを送りましょう。

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