2021年の東京オリンピック後の現在では【テレビ・雑誌】などでスケートボードが取り上げられることが多くなってきました。オリンピックの活躍の成果は大きいですね♪
それを見たお子様が親に対して『スケボーかっこいい・楽しそう!』『自分もやってみたい』とアピールされる話を聞きます。
子供から見るとスケートボードは遊びの延長のような感覚でとらえ「楽しそう!」「簡単に始めれそう!」と感じるんだと思います。
お子様の可能性を信じて始めさせようと思っても親の方が経験がない場合はどこから始めていいのかわからないはずです。
今回の記事では『お子様にスケボーを始めたいと言われたら、どこからサポートすべきなのか』を解説させていただきます。
この記事を書くのは

スケボー始めるには何歳からがオススメ?

始める年齢は恐怖心が少ない、5~8歳くらいからがおすすめです。 もっと早くても怖がらなく滑れるのであれば3歳くらいからでも恐れず滑る子はいます。
最初は親がお子様の手を持ち、滑らないようにデッキを抑えながらお子様を板の上に立たせ、引っ張ってあげるところから始めてみましょう。
まだいきなりの足でこぎ始める「プッシュ」と言われるスケボースケボーを動かす動作はお子様には難易度が高いかもしれません。
必ず最初は親が横に寄り添い転ばないようにそばにいて押してあげましょう!
ケガの心配はどうする?
子供にスケボーを始めさせるにあたり怪我の心配はつきまとうはずです。
上のユーチューブ動画のようにお子様には必ずスケートボードのプロテクターは購入してください。
転んだ際にも「プロテクター+長袖」を着用していれば痛がらず楽しめます。
購入すべきプロテクターアイテムは

■ヘルメット 1つ
■アームガード 2つ
■膝・肘のパット 各2つずつ
の計7点となります。ケガを防止するためにプロテクターを購入してからお子様にスケボーを始めさせるようにしましょう。

スケボーをどこで買うのか?

もしお家の近くに大きなスケートショップがあれば「キッズ用コンプリート」を買うのが良いでしょう ※コンプリート=すぐに滑ることが可能な完成品
スケートショップ購入のメリットとしては、スケボー購入後のサポートとしてスクールなどがついてくる特典がある場合も。
お子様を早く上達させたい場合などは経験のあるスケートショップの店員さんに教えてもらうのがベストです。
もちろん近くにスケートショップがない場合もあると思います。そういう場合は EC サイトでお子様用スケートボードデッキの購入をおすすめしています 。
購入の際はスケートパークを滑るような「本物スケートボード」と「おもちゃのスケートボード」を間違って購入しないようにしましょう。
購入の際は全く経験のない方にとっては見分けがつかないかもしれません…確実に見分ける方法そして値段を参考にしていきましょう。
なにから買えばいいの?
最初は「コンプリートデッキ」と言われる「完成品」を購入するのはオススメです。
購入もわざわざ組み立てる必要がなく、はじめから完成している状態なので、その日のうちから滑ることも可能です。
購入すべきスケートボードコンプリートの価格帯は 長く続ける予定であれば最低でも5000円以上のものがおすすめです。

おもちゃのスケボーと本物のスケートボードの価格の境界線は¥5,000前後と覚えておきましょう
本物のスケートボードを購入すべき理由としては明らかに耐久度と滑る具合が違います、
オーリーなどをすると弾いた音がスコンと柔らかい質感の音がしてしまいます。本物は硬く乾いた音が出るものです。
どうせ購入するのであれば5000円以上のキッズ用スケートボードコンプリートがおすすめです
値段は安めですがちゃんとしたデッキです小学生くらいならインチサイズが7.375位のものを選べば使えます。

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まとめ

今回の記事では子供にスケートボードをさせようと思った時に親がサポートするべきことを解説させて頂きました。
後は近くで寄り添って応援して続けられるようにサポートをしていきましょう
最後までお読みいただきありがとうございます他にもスケートボードに関する記事を多く書いておりますお時間がある時にお読みください。