スケボーを買う選び方のコツ、注意すべきポイント、安く購入する方法は?【初心者向け】

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スケボー初心者
スケボー初心者

初めてスケボーを買おうと思ってます。どこから手を付けたらいいのかわからないんです…

初めて買うときにどこから手を付ければいいのかわからないのは当然です。

スケボーと言っても様々な「パーツ」がありそれぞれの「役割」やどのように選べばいいのかよくわからないですよね?

この記事ではそんな方に向けて「各パーツの説明・基礎知識」から「選び方」まで解説していきます。

本当に初めてで「スケボーパーツ」をひとつづつ選ぶのが自信がない方は「コンプリートデッキ」がおススメです。こちらの記事を参考にしてみてください。

スケートボードをどこで買うか?」についてはこちらの記事を参考に↓とても大事なポイントです!

まずは各スケボーのパーツ説明から

初心者の方は購入の際に各パーツの名称等が最初わからないと思います。今回の記事を参考にしてパーツを覚えてしまいましょう。

スケボーのパーツは

  • デッキ+デッキテープ
  • トラック+ビス
  • ウィール
  • ベアリング
  • シューズ
  • プロテクター
フリップ
フリップ

これがスケートボードに必要な各パーツの名称です。別々に買おうとすると意外にたくさんあります…それぞれのパーツを解説していきます!

スケボーデッキ

スケボーを買う際に初心者の方が最もこだわるポイントの1つである、デッキと言われる板。デッキには様々なサイズがあり平均的には7.5インチから8.5インチ位までのサイズが一般的に使われています。

デッキには両端にキックと言われる曲がった部分があります。デッキ全体に平坦ではなく縦と横にコンケーブと言われるゆるい曲線があり様々なトリックを可能にします。

デッキサイズ感の違い

サイズ感の使い分けは主に「大きいデッキ」は安定感があるのでスケートパーク・ランプ等を滑る方に向きます。大きいデッキサイズとは8.125インチ以上を目安に。

Amazon≫スケボーデッキ8.125

サイズの「小さい~普通のデッキ」8インチ以下はフラットトリックストリートなどに向きます。小技がやりやすく回しやすくなります。

Amazon≫スケボーデッキ8インチ

デッキ選びのポイント

もっと細かく説明すると身長や体重なども考慮して

ストリートの方はサイズ感は7.8から8.2インチのデッキを。

パークメインの方は8から8.5インチのデッキを選ぶのが良いでしょう。以下の記事でも詳しく解説しています↓

トラック

デッキとウィールをつなぐ鉄の部分が「トラック」と呼ばれます。頑丈で強いの衝撃でも壊れる事はありません。

各ブランドから様々なトラックが出ています。選ぶ際に迷ってしまうかもしれませんが、一般的に人気なのは、

ストリートの方はベンチャートラック」「サンダートラック

パークやミニランプなどを滑り方はインディペンデントトラックなどが人気です。

選ぶ際に気をつけたいポイントとして「サイズ選び」があります。

細いデッキには小さめのトラック。太いデッキにはサイズに合った大きめのトラックが必要となります。

各ブランドのサイトにはデッキとトラックの適合を目安が書いてありますのでそちらを参考に購入するのが良いでしょう。

以下の記事で更に詳しく「トラックの選び方」について解説しています↓

ウィール

車で言うとタイヤの部分に当てはまるのがスケボーではウィール。ウィールにも特徴があり、硬さ、幅が主にあります。

ウィールの硬さはかたければスライド型のトリックがしやすくなり、前に進む力が強くなります。逆に柔らかければ走行音が静かでソフトな滑りが楽しめます。

現在ではストリートもパークもハードウィールと呼ばれる固めのウィールが主流となっています。

ウィールの硬さの目安は97aから102aまであります。初心者の方は99aあたりがオススメです。

Amazon≫スケボーウィール99a

スケボーウィール幅インフォグラフィック
ウィールの幅大きさの違い
mm サイズ範囲
スケボーのウィールの幅の違いはミリで表され、一般的には50ミリから60ミリ位まであります。
サイズ感による違い
トリックのしやすさとスピード感に大きな影響
小さいサイズ
特徴
トリックがしやすい
回しやすい
大きいサイズ
特徴
スピード感が出る
安定感がある
幅の違いによる適性
スタイルに合わせて選択
狭い幅
スリム設計
🔄 適用スタイル
回し系のトリックに向いています
広い幅
ワイド設計
🏁 適用スタイル
安定するのでスピードを出すパークスタイル、ランプなどに向きます

以下の記事で更に詳しく「ウィールの選び方」について解説しています↓

ベアリング

ABEC」と呼ばれる回転数を表す表記があります。

回転数のABECは3から9まであり初心者の方は5~6が良いかと思います。※数字が大きいものが回転数が高い・早い

感覚的に滑らなさすぎるのは慣れてしまうと後々大変なので、最初からある程度早めの回転数の数字を選ぶのが良いと思います。

最も壊れやすいギアの1つでたまにの買い替えが必要となるアイテムでもあります。

ビス

デッキとトラックをつなぐアイテムで主にプラスビスと六角ビスがあります。

どちらも使うのも好みですが手頃で使うのであればドライバーで簡単に直すことができるプラス式のビスをお勧めします。

初心者はスケボーコンプリートもあり

スケボーのコンプリートとは「各パーツが全てセッティングがされている状態」で売られているもの。

完成形なので組み立てる必要はなく購入後すぐに使用できるというメリットがあります。

女性にオススメコンプリートデッキ

サイズは7.75くらいがいいと思います。

Girl コンプリートデッキ

安心・信頼のスペック仕様でブランドで組み立てるコンプリートです。

以下の記事でさらにくわしく解説しています↓

他にも購入するものはある?

スケートボードをしていると他にもアイテムが欲しくなると思います。

ここではスケートボード以外のアイテムでスケボーする上で必要なものをご紹介。

スケボーシューズ

オーリーにチャレンジし始めてからでも構いませんが、スケボーする際はスケートシューズを履くことをお勧めします。

スケボーシューズの役割は主に

□衝撃を吸収する

□足首を守る

□デッキ摩擦に負けない丈夫さ

ただしはじめのうちは無理にスケボーのシューズでなくても大丈夫です。普段履いているスニーカーなどでもスケボーは気軽に始めることができます。

プロテクター・アームガード

初心者の方に怪我を予防するためにも持っておくことをお勧めするのが「プロテクター、アームガード」です。

最初のうちは基礎のチクタクプッシュでも転ぶことがあると思います。

その際に膝や手首を守るプロテクター、アームガードがあると怪我をしたとしても軽傷で済みます。

全く転ばないでスケボーを成長する事は無理なので、怖い方は必ずプロテクター、アームガードをつけるようにしましょう。

低価格で子供用の記載がありますが、もちろん大人の女性の方もサイズ感は大丈夫な商品です。

すべてのプロテクターパーツが一度に買えるお得な商品です。

スケボー&アイテムを安く購入する方法はある?

スケートボードを安く購入する方法はいくつかあります。以下にいくつかの方法をご紹介します

セールや割引を利用する

スケートボード専門店やオンラインストアでは定期的にセールや割引が行われています。定期的にチェックして、割引価格やセール品を探すことでお得に購入することができます。

中古品を探す

古のスケートボードやパーツを探すことで、新品よりも安く購入することができます。オンラインの中古品販売サイトやフリーマーケットアプリ、スケートボードコミュニティで中古品を探してみましょう。ただし、品質や状態に注意して購入することが重要です。

パーツを個別に揃える

コンプリートデッキではなく、デッキやパーツを個別に揃える方法もあります。セールや割引を利用して、必要なパーツを安く入手することができます。ただし、パーツの相性や組み合わせには注意が必要です。

スケボーQ&A

Q
スケボーを初めて買うのですが、何から手をつければ良いかわかりません。おすすめの購入方法はありますか?
A

初めてスケボーを購入される方には、「コンプリートデッキ」がおすすめです。コンプリートデッキとは、デッキ(板)、トラック、ウィール、ベアリングなど、スケボーに必要な全てのパーツがセットになって組み立てられている状態のものです。個別にパーツを選ぶ手間が省け、購入後すぐに滑ることができます。もちろん、パーツごとの役割を理解した上で個別に揃えることも可能ですが、最初はコンプリートデッキから始めるのが手軽で便利です。

Q
スケボーのパーツがたくさんあってよくわからないのですが、特に重要なパーツとその役割を教えてください。
A

スケボーの主なパーツは「デッキ」「トラック」「ウィール」「ベアリング」「ビス」です。

  • デッキ: スケボーの「板」の部分で、サイズや形によって安定感やトリックのしやすさが変わります。
  • トラック: デッキとウィールをつなぐ金属製のパーツで、スケボーの方向転換(ターン)に影響します。
  • ウィール: スケボーの「タイヤ」の部分で、硬さや大きさによって滑り心地やスピードが変わります。
  • ベアリング: ウィールの中に組み込まれてウィールを回転させるパーツで、滑りのスムーズさに影響します。
  • ビス: デッキとトラックを固定するためのネジです。

これらのパーツが組み合わさることでスケボーとして機能します。

Q
デッキのサイズ選びで迷っています。自分の身長や滑る場所によって選び方は変わりますか?
A

はい、デッキのサイズは滑るスタイルや体格によって選び方が変わります。一般的に、

  • ストリート(細かいトリックや技をしたい方): 7.8インチから8.2インチくらいの小さめ~普通のサイズがおすすめです。小技がやりやすく、回しやすいです。
  • パーク・ランプ(安定感を重視して滑りたい方): 8インチから8.5インチくらいの大きめなサイズがおすすめです。安定感があり、スピードを出しやすいです。

身長や体重も考慮するとより自分に合ったサイズが見つかりますが、まずは自分がどんな滑り方をしたいかで選ぶと良いでしょう。

Q
スケボー本体以外に、初心者が用意しておくと良いものはありますか?
A

スケボー本体以外では、以下のものを用意することをおすすめします。

  • スケボーシューズ: 足への衝撃を吸収し、足首を守る役割があります。最初は普段履いているスニーカーでも構いませんが、本格的に始めるなら専用のシューズがおすすめです。
  • プロテクター・アームガード: 転倒時の怪我を防ぐために、膝や手首などを保護するプロテクターやアームガードを着用することをおすすめします。特に初心者のうちは転ぶことが多いため、安全のために装着しましょう。
Q
スケボーやアイテムを少しでも安く購入する方法はありますか?
A

スケボーやアイテムを安く購入する方法はいくつかあります。

  • セールや割引の利用: スケートボード専門店やオンラインストアでは、定期的にセールや割引が開催されています。時期を見て購入することで、お得に手に入れることができます。
  • 中古品の検討: オンラインの中古品販売サイトやフリマアプリなどで中古品を探すのも一つの手です。ただし、品質や状態をよく確認してから購入するようにしましょう。
  • パーツを個別に揃える: コンプリートデッキではなく、パーツを個別に購入し、セール品などを組み合わせることで費用を抑えられる場合があります。ただし、パーツ同士の相性も考慮する必要があります。

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