初心者

スケボーでケガや雨で滑れない時の効果のある6つの練習方法

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スケーター
スケーター

スケボーで足首を痛めてしまいました…こんなときでもスケボー上達したいんですが、なにかできることはありますか?

スケボーをしているとどんなに気をつけていてもケガはつきもの。硬いコンクリート上で不安定な乗り物で遊ぶのでしょうがないですよね…

特に初心者のうちは転び方もまだなれていなかったり、体が硬かったりで「捻挫」や「打撲」なんかもしょっちゅうなはず。

今回の記事では【スケボーでケガや雨で滑れない時の効果のある6つの練習方法】とだいしてまとめていきます。

この記事を書くのは

スケボー怪我をした時の練習方法

ケガをしてしまってもスケボーをしたくてウズウズしてしまいますよね…

そんなときでも自分自身のスケート力を上げる練習は可能なんです。

その方法は大きく分けて6通り

■マニュアルトリックの練習

■痛くないトリック

■スイッチスタンスのトリックに挑戦する

■筋トレ

■ストレッチ

■イメトレ

それでは一つずつ見ていきましょう!きっと新しい発見もあるはずです。

マニュアルトリックの練習

体を痛めてしまっていたり、足首をグリッチョしてしまった時でも取り組めるトリックの【マニュアル

立つ事ができるのであれば多少足首が痛くても可能です。体への負荷も少なくて転んでも強く体を痛める心配は少ないスケボートリックです。

最悪、天候の悪い日でも室内でダンボールなどを敷いて止まった状態で練習も可能。

バランスボードを使った練習も効果があり、是非取り入れてほしい練習方法です。

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痛くないトリックを練習する

トリックによっては痛めている部分を刺激しないトリックもあるはずです。

例えば 先に紹介したマニュアルやノーズマニュアルは無理だけどテールマニュアルはできるや、オーリーはできないけどプッシュ、ミニランプはできるとかです。

自分の痛くない範囲を見極めてできる範囲の練習をしたいものです。スケートボードは乗るだけでも十分練習になります。

スイッチスタンスのトリックに挑戦する

スイッチスタンスのトリックは体の向きが逆になるために痛みが軽減される場合もあります。

プロスケーターの中でもレギュラーのスタンスだと怪我の影響が出てしまい、レギュラースタンスでのスケートが出来なくなって、スイッチスタンスのみでビデオパートを作り上げたスケーターもいます。

それほどレギュラースタンス・スイッチスタンスでは体の使い方が変わってくるのです。

最初は難しいのがスイッチスタンス。無理のない程度にチャレンジしてみましょう!

筋トレ

筋トレもオススメなスケボー上達の近道です。

もちろん痛めているところは鍛えてはダメですが、動けない時こそ無理のない範囲での基礎的な筋トレをするべきです。

多くの方が傷める体の箇所が足首なので、痛めてない「筋トレをするポイント」

  • 上半身
  • 太もも
  • 体幹

のトレーニングはスケボー上達の近道となります。下記の記事も参考にしてみましょう!

ストレッチ

そもそも怪我をしないためにもストレッチはスケートボードを続けていく上でマスト

疲労の軽減や、可動域や持久力のアップなどいい事ずくめ。

最初は1日に10分からでもいいのでおこなってみてください。怪我が治りスケボーを復活させてからの体の動きの違いを感じれるはずです。

フリップ
フリップ

スケボーをした直後や寝る前は必ずします!…年齢的にもしっかりやらないと翌朝の筋肉痛や疲労感が半端じゃないんです。

スケボーは、足や腰、膝などの関節や筋肉に負担がかかるスポーツです。そのため、怪我を防ぐためにも、ストレッチは欠かせません。

ストレッチのメリット

ストレッチには、主に以下のメリットがあります。

  • 怪我の予防
  • パフォーマンスの向上
  • リカバリーの促進

怪我の予防

スケボーでは、転倒や衝撃によって怪我をしやすいものです。ストレッチによって筋肉や関節を柔軟にすることで、怪我のリスクを軽減することができます。

パフォーマンスの向上

筋肉や関節が柔軟になることで、動きの幅が広がり、より高度な技を習得しやすくなります。また、筋肉の可動域が広がることで、パフォーマンスの向上にもつながります。

リカバリーの促進

スケボーは、筋肉や関節に負担がかかるスポーツです。ストレッチによって筋肉や関節をほぐすことで、リカバリーの促進につながります。

スケボーにおすすめのストレッチ

スケボーにおすすめのストレッチは、以下のとおりです。

  • 股関節のストレッチ
  • 足首のストレッチ
  • 膝のストレッチ
  • 腰のストレッチ
  • 背中のストレッチ

ストレッチは、スケボーの前に30秒~1分程度行うのがおすすめです。また、スケボーをした後は、筋肉が温まった状態でストレッチを行うと、より効果的です。

ストレッチの注意点

ストレッチを行う際は、無理をせず、自分の体に合った範囲で行いましょう。また、痛みを感じた場合は、すぐにストレッチを中止してください。

イメトレ

スケボーのYouTubeやDVD、ハウツー動画などで自分のできないトリックのイメージをつかむ事もとても大切な上達のポイント。


スケボーを上達するうえでイメージトレーニングは非常に重要です。イメージトレーニングとは、実際に体を動かさずに、頭の中でイメージを繰り返し行うトレーニングです。

イメージトレーニングのメリット

イメージトレーニングには、主に以下のメリットがあります。

  • 筋肉の記憶を定着させる
  • 脳の反応速度を向上させる
  • 精神力を高める

筋肉の記憶を定着させる

スケボーの技を習得するためには、筋肉に正しい動きを覚えさせる必要があります。イメージトレーニングでは、頭の中で技を繰り返しイメージすることで、筋肉にその動きを記憶させることができます。

脳の反応速度を向上させる

スケボーは、瞬時の判断と反応が求められるスポーツです。イメージトレーニングでは、頭の中で技を繰り返しイメージすることで、脳の反応速度を向上させることができます。

精神力を高める

スケボーの技を習得するためには、失敗を恐れずチャレンジする精神力も必要です。イメージトレーニングでは、成功のイメージを繰り返しすることで、精神力を高めることができます。

スケボーのイメージトレーニングの具体的な方法

スケボーのイメージトレーニングの具体的な方法は、以下のとおりです。

  1. スケボーで行うトリックを具体的にイメージします。
  2. イメージの中で、技を成功させるまでの一連の動作を繰り返します。
  3. イメージの中で、技を成功した時の感覚を味わいます。

イメージトレーニングは、毎日10分程度行うのがおすすめです。また、スケボーの技を習得する段階に合わせて、イメージのレベルを上げていくと効果的です。

現在では様々なトリックのハウツー動画もあるので動けないときなどに有効です。

まとめ

今回の記事では「スケボーでケガや雨で滑れない時の効果のある6つの練習方法」をお伝えさせていただきました。

■マニュアル

■痛くないトリック

■スイッチスタンス

■筋トレ

■ストレッチ

■イメトレ

どんなに安全に滑っていても体を痛めることはあります。

そんな時は無理をせずに今回ご紹介した6つの方法からご自分のできる範囲でトレーニングをおこないましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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