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【how to Fakie Blindside 180】フェイキーブラインドサイド180の覚え方【難易度高め】

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【how to Fakie Blindside 180】フェイキーブラインドサイド180の覚え方【スケボートリック】
スケーター
スケーター

フェイキーブラインドサイド180を教えてください…できる気がしません…

ワンエイティー系のトリックの中で最後に覚えるべき技。

名前のとおり「見にくい」「視界が悪い」という意味が、チャレンジするとわかると思います。少し180°系のトリックの中でも難易度が高くなります。

ただフェイキーのトリックなので身体と板を回しやすいという利点はあります。なのですぐにできなくても諦めずにチャレンジしていきましょう!

この記事を書くのは

Twitter @sk8schoolflip

フリップ
フリップ

今回はフェイキーブラインドサイド180を習得するためのポイントを解説していきます!

これはなかなか解説ないトリックですね!

お得に購入できるスケボーアイテムをご紹介しています。あわせてお読みください★

練習前に覚えておきたいトリック

180°系のトリックは最初にフロントサイド→バックサイド→ハーフキャブ→フェイキーブラインドが基本的な流れ。

特にフェイキーブラインドの動きはF/Sワンエイティーに近いので必ず覚えてからチャレンジしてみましょう

■ハーフキャブ

■F/S180

このトリックの難易度

4.0

180°系の基礎トリックでは1番難しいと思います。

ただ高さを求めなければ「すり足」はいらないと思うので、最低限の形なら簡単にできます。

フェイキーブラインドサイド180トリックスタンス

フェイキーブラインドサイド180習得のポイント

習得のポイント

■フェイキーで滑ってフロントサイワンエイティーの動きをします。

■最初はスリ足を使わずに小さく弾き、乗る練習をスピードはゆっくりの状態から練習。

■慣れてきたらスリ足を使い、高さを出していきます。

■軸がぶれないようにして、1番高さが出ている地点で最低でも90°以上は回転をします。

■着地の時点では目線はまだ後ろに残ったまま。

■最後に目線をレギュラースタンス前方に戻します。

フェイキーブラインドサイド180失敗例

よくある失敗

■回転に板がついてこない

→すり足でのデッキコントロールを意識してみましょう。ここでもしっかりとした弾きやすり足がデッキコントロールの上で大切となります。

■前足が板から外れる

→スタンスをしっかり確認しましょう。すり足の足の位置が後ろすぎるや、オーリースタンスと変わらないのであれば少し前に出しスタンスを変えてみてください。

How to 動画

このトリックも体の使い方がキモ。

このトリックはビックスピン系やフリップなどこの後多くの技の基礎となります。

体の感覚だけでなくしっかり頭でも理解して練習したいですよね!

このトリックは最初物を超えるのが非常に難しいトリックの一つ。踏み切る瞬間に対象物が見えない…

となりがちなトリックなんです。

他にも一番高さのあるときにデッキが並行になっていないとあまりカッコよく見えません…

下のサムネイルのように高さとデッキの並行感があるととてもスタイリッシュ!

スケボーQ&A

Q.物越えができませんなにかコツはありますか?

A.フェイキーブラインド180での物越えのポイントは「タイミング」

最初は道路の白線などで感覚を掴んでから少しずつ高さを出していきます。

よくある失敗はテールが障害物にあたってしまうミス。しっかり「すりあげ」をできるようになって高さを意識しましょう。

ブラインドフェイキー豆知識

上達してくると必ず360°系のトリックにもチャレンジすると思います。

その際にわかるはずなのですが上級者向け360°のトリックはフェイキースタンスが回しやすく簡単です。

私の場合は一番最初にできたのがブラインドフェイキー360でした。

まとめ

今回は【フェイキーブラインサイド180】の覚え方について解説させていただきました。

きれいにメイクできるようになるとこのトリックは注目が集まると思います。

上級者の中にも、なぜか苦手意識を持っている方も多いトリックなので、早い段階からたくさんメイクして苦手意識を克服しましょう!

この記事を参考に練習して1日でも早く覚えたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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